二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
学校施設、地域集会室の改修や長寿命化を進めることや保育人員の確保の取組を一歩進めること、デマンド交通の導入も含めて、地域公共交通の見直しを進めること、空き家対策の継続と強化、障がい児の保育事業助成金の増額、気候非常事態宣言など、町民の要求を形に進めることについては大いに評価するものです。
必要な長寿命化と併せて、公共施設の再編を見据えた少しの期間のみ延長させる短寿命化も検討せねばなりません。長期的な視点に立った計画なくしてはなし得ないことであります。予備費を拡充したからといって、場当たり的な修繕は厳に慎むべきと考えます。 予算委員会では、今後市内27の再建モデル候補を検討するに当たり、日野本町地域での取組に次いで、高幡地区での取組を行うとの言及がありました。
議案第4号令和5年度八戸市下水道事業会計予算では、長寿命化の推進についてであります。 以上が各議案に対する主な質疑であります。 続いて、議案第1号、議案第6号、議案第16号及び議案第43号を採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。
都市建設部所管では、主なものとして、公園施設長寿命化計画策定委託料について、計画を基にどのような運営をしていくのかとの質疑に対し、令和7年度から10年間の計画を作成し、公園施設の長寿命化に伴うコスト削減、安全性の確保など、効率的な維持管理を図っていく考えであるとの答弁がありました。
長寿命化のメリットもあると考えます。そうした中で、費用対効果の観点からお聞きいたしますけれども、今後40年以上庁舎をもたせる計画の中で、仮に部分改修の場合だと、その都度何回も足場をかける必要があり、最終的に今回の工法による予算よりも多くかかるケースが想定されます。この点をどのように考えているか、お伺いいたします。
今後の計画につきましては、学校施設の長寿命化及び改築等の整備に関する中長期計画に基づく大規模な改造や増改築に合わせて整備を行うことを基本としております。ただ、一方で、令和2年に実施されたバリアフリー法改正により、公立小・中学校の新築等を行う場合、バリアフリー基準への適合が義務づけられました。また、既存施設についてもバリアフリー基準への適合が努力義務となっております。
施設整備や維持管理費の効率化及び施設の長寿命化、延命化を図るとともに、PFI等の民間活力の活用による施設整備費、処理費及び維持管理費等の廃棄物処理費の効率化を図り、社会、経済的な観点も含めた効率的な事業となるよう努めるとともに、温室効果ガスの排出量の削減を図ることが極めて重要と考えております。
382 ◯環境保全課長(中平健二朗君) 長寿命化の計画の委託に関する御質問に関してでございます。 昨年度から長寿命化計画の委託を行っておりまして、令和5年度も、この補足調査という形で予算計上させていただいています。
・学校施設の老朽化対策について、本市の学校施設は、全体の8割以上が建築後30年以上経過していることから、山田小学校のみならず、本市全体の学校施設の老朽化対策に取り組まれたいことについて 長寿命化計画に基づく長寿命化改修、外壁改修等の老朽化対策を推進し、昨年の山田小学校のような事案が発生しないよう、生徒児童の安全を確保していく。
最上段の本庁舎整備事業は、事業6年目となる本庁舎施設整備の長寿命化機能向上対策として、非常用発電機、エレベーター、消防設備の改修を行うものでございます。 その下、(仮称)子ども包括支援センター建設事業は、令和4年度に引き続き、(仮称)子ども包括支援センターの建設工事を行うものでございます。
など、様々な各種事業を満遍なく実行していくために村田町長は最大限の努力をされ、慎重の上に慎重を期し、事細かに吟味し、行政運営をスムーズに進めていくために編成された予算案であると認識いたしましたが、この当初予算案を見ますと、一般会計予算案におきまして、歳入は前年と比較し歳入合計が1.3%の増となり、歳入の柱となる町税全体の対前年比も前年と比較し僅か0.9%ですが増加傾向にあり、老朽化した公共施設の長寿命化
それで、この女性の意見なのですけれども、高齢化の進む中でやはり女性の長寿命化というところは進んでおりますので、やはり女性の視点というところも、ぜひ取り入れていただきたいという思いで9月議会で質問させていただいたのですけれども、女性ならではの意見はどのようなものがあったのか、もし分かっていたら教えてください。 ○清宮一義議長 経営企画部長、石渡省己さん。
社会資本整備総合交付金(公営住宅等改善)339万円につきましては、都市計画課が所管します市営住宅の長寿命化事業に関わる交付金でございます。 続きまして、33ページをお開き願います。 下段になります。16款県支出金、2項県補助金、6目土木費県補助金、建設課所管分は、1節道路橋りょう費補助金3,179万2,000円、合併市町村幹線道路支援事業補助金です。
当院の許可病床数は一般病床で405床でありますが、現在は長寿命化工事で一部病棟を休棟しており、さらにコロナ即応病床を確保する等で、実質的な一般病床は現時点で320床として運用しております。令和5年度以降も長寿命化工事の継続実施に加えて、コロナ感染状況を踏まえる必要がありますが、今後も同程度の稼働病床数を予定しております。
さらには、令和元年度実施した「構造躯体の健全性に関する長寿命化判定結果」において、長寿命化には適さないという判定がなされております。以上のことから、今後は解体の方向で進めざるを得ないものと認識しているところであります。また、財源確保の観点から、合併特例債を活用することを想定しており、期限を令和7年度として考える必要があると判断しているところであります。
次に、3目学校建設費、12節委託料804万9,000円は、建築後約37年を経過します北川根小学校の長寿命化を図るための予防的な改修を行うための設計委託料となります。 続きまして、188ページをお開きください。 18節負担金補助及び交付金の制服等購入助成金1,920万円は、子育て支援策としまして、令和6年度に中学1年生になる児童を対象に、制服購入費用の一部を助成するものでございます。
特に日常的な維持管理につきましては、劣化の程度が軽微な段階で修繕を施し、効率的に長寿命化を図っていくことが必要でございます。 そのため、例えば設備機器等の保守点検業務委託については、維持保全業務標準仕様書におきまして、点検の作業項目や内容、周期などを定めるほか、点検結果を踏まえた長期修繕計画等の見直しについて、受託者から助言を受けられることとしてございます。
①、公共施設個別施設計画に基づき、施設の長寿命化に向け、どのように老朽化対策を進めていくかを伺います。 ②、生活道路整備や通学路の安全対策をどのように捉え、どのように進めていくかを伺う。また、ゾーン30やポールでの対応状況を伺います。 ③、大日東西通り付近の同一箇所において、3年で4回の事故が起きている信号のない交差点がある。当該箇所に対する市の認識と今後の対応を伺います。
1行目のみどりの基金利子2,000円と、下から4行目の公共建築物長寿命化等対応基金利子31万8,000円のそれぞれの利子の収入でございます。 次に、37ページを御覧ください。 2段目になります。17款財産収入、2項財産売払収入、1目1節の不動産売払収入と2目1節の物品売払収入につきましては、おのおのの項目のみの1,000円を計上しております。 次に、38ページをお開きください。
昭和61年度に建設された余目中学校の校舎及び東体育館の長寿命化を図るため、基本設計業務を委託し、建物の現況調査や分析を行い改修計画を策定します。 育英資金貸付事業においては、学資の支払いが困難と認められる学生及び生徒のため、専修学校、短期大学、大学の月額貸付額を引き上げるとともに返還期間も延長し、より借りやすく返しやすい制度に内容を充実します。